会長あいさつ
千葉幕張ロータリークラブ
会長 宮本 和夫
2021-2022年度千葉幕張ロータリークラブの会長を仰せつかまりました宮本でございます。
再登板となりますが1度目の会長年度では出来なかった事をこの1年間でやっていけたらと思っています。
コロナ禍の中、ロータリーの例会も少なくなり活動自体が縮小しています。
徐々に状況は良くなっていくとは思いますがもう少し我慢のしどころだと思います。
今年度RI会長シェカール・メータ氏のテーマは『奉仕しようみんなの人生を豊かにするために』を発表しました。測定可能、持続可能なインパクトをもたらす奉仕プロジェクトへの会員の参加をもとめています。
第3グループの清田ガバナー補佐もグループ内の奉仕活動を考えておられるようですし、当クラブでもアートフレンズ展はもちろん、今年度は松ヶ丘地区の育成委員会とのコラボで子供食堂の支援を計画していますので会員のたくさんの参加を期待しています。
梶原ガバナーは今年度の地区スローガンを『繋ごう次世代へ 夢ある未来に向けて』としています。
DLP・地区グループ再編等さまざまなプランを備えているようです。しっかり理解をしていこうと思います。
今年度千葉幕張ロータリークラブは大島年度から続く長期計画『ちゃんとやろう』をより前に進めていこうと考えています。
特に会員が30名を割ってしまい予算的にも非常に厳しい状態となっています。
今年度は特に会員増強に力をいれていこうと思っています。
5ヶ年計画の目標会員数は40名だったと思いますので少しでも会員数を近づけるように致しましょう。
今年度は新たにクラブ活性化委員会を作りました。
これはクラブの委員会活動をより明確にして実行する事やあらゆる寄付の目的と意義、また、ロータリー活動の意義等を考える委員会にしていきたいと思っています。
何かアイディアがあればどんどん申し出てください。
新たな委員会をよろしくお願いいたします。
今年度はロータリーを難しく考えずどうしたら楽しいロータリー活動ができるか考えていこうと思います。
皆さんご協力をよろしくお願いいたします。
一年間よろしくお願いします。